鬼 退 治 に 出 か け よ う 。
インド三大叙事詩の『ラーマーヤナ 』では、ラグ族の王ラーマが悪の王ラーヴァナを倒し、とらわれた女王シータを救うために、ランカー攻め込む。
ランカーとは、今のスリランカ 、とされていて、航空写真や宇宙からの写真には橋が写っている(なんと!!)。
ラーマが率いた軍は猿族と熊の軍。鳥も出てくる。
そこにハヌマーンも出てきて最強なんだけど、この『ラーマーヤナ 』が日本の『桃太郎』の元なったと考えられているのはご存知だろうか。
そして、宮崎駿監督のスタジオジブリでも映画化しようとして、流れたとか...(見たかった〜!!)
ところで『天空の城ラピュタ』にもシータ、出てきますね。
『天空の城ラピュタ』
金曜日だけじゃなく、大人になってからも何度も見ました。
ちなみに今、ラーマーヤナ は何度も読んでるなぁ。
昔っからなんか縁があったんだろうなぁ。
猿(Hanuman)と犬は、桃太郎では仲間だったから、縁を感じます。笑
matsuo
0コメント